医心方を世界遺産へ

医心方」は、宮中医官を務めた鍼博士・丹波康頼が撰した、現存する日本最古の医学書です。
 984年、朝廷に献上され、現在は京都にある仁和寺(仁和寺本)と東京国立博物館(半井本)に所蔵しており、それぞれ国宝に指定されています。
 日本医師会では2016年より「医心方」を文献学など日本の文化史上において高い価値があるものとして、ユネスコ「世界の記憶」への登録を目指して活動をしています。写真は、令和7年11月17日、日本医師会はじめ関係団体各位とともに、京都の仁和寺で国宝「医心方」の視察を行った時のものです。
(関連記事:日本医師会ホームページ https://www.med.or.jp/nichiionline/article/012486.html
 この度、公益社団法人 全日本鍼灸マッサージ師会としても、この活動に賛同し、2027年の申請、2029年の登録を目指して取り組んでいたいと思います。

公益社団法人 全日本鍼灸マッサージ師会
会長 長嶺芳文