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![]() ![]() 第19号新年号 平成18年1月1日発行 青年部の活動報告 平成17年6月29日、徳島県保険鍼灸マッサージ師会会議事務所にて青年部会を開催し、全鍼師会での青年局、女性局共に発展的解消がなされたことを受けて、徳島県師会の青年女性部は名称を「青年部」に変更し、青年層の支援や親睦、知識・技術の向上、また交流を目的とした活動を続けることと、今年度の事業(献血2回、ボーリング、うどんツアーの他に、三法人協調活動である一泊研修と忘年会を手伝う事)が決議されました。 ☆ 徳島県師会献血強化週間 平成17年7月24日(日)〜8月7日(日)を献血強化週間とし、7月31日に徳島市シビックセンター内献血ルームにて献血をしました。 献血に行って 高野 英子 最近、献血カーの前で「A型とO型の血液が足りていません」と呼び掛けている場面によく遭遇し、私の体の中では有り余っているだろうから、献血したいとは思っていたのですが、どうしても一人では行きづらく、今回はせっかくの機会だからと参加しました。 行ってみると、飲み放題のジュースの自販機があったり、ベットには一台ずつ小型テレビが付いていたりで、「笑っていいとも」を見ているうちに、気付けば採血も終わっていました。 後日、送られてきた血液検査の結果は、無事、全て正常値の範囲内。健康管理もできるし、一石三鳥でした♪ 献血ボランティア 楠彰浩 7月31日、今回が初めてとなる献血に青木恵先生、高野英子先生、中島智美先生に参加して頂きました。 暑い時期、寒い時期には、どうしても献血の参加者が減ってしまいます。 身近なボランティアとして、会では今後も引き続き、献血に参加して行きます。 次回は1月29日(日)に会として献血に参加しますので、前回よりもより多くの皆様の御協力を御願い致します。 ☆ 全鍼師会大会in古牧 組織強化部分科会の報告 坂本 貴子 ★「流行る治療院を増やす会」では例年通り班別討論会を行いましたが、当初の予定では10人を1班として、10テーブルを用意させて頂きましたが、約160名の先生方の参加を頂き急遽6テーブルを追加いたしました。 最初に今までの流れをご存じない参加者もおられるかと思い、青年局・女性局から引き継いだ「経営強化活動の取組み」の歩をプレゼンして見ていただき、また、昨年愛媛大会に向けて作成した「経営素材ガイドブック」の中身も紹介させて頂きました。 班別討論でも熱のこもった討論が続き、治療院経営に対する関心の高さがうかがえました。 班別討論の進行役は青年女性のブロック代表の皆さんにはご協力をお願いしました。 今回は「ご参加の皆さんが経営ガイドブックの編集者」と言う設定で行いましたので真剣な取り組みをされている先生方ばかりで、「経営素材ガイドブック」の作成上、貴重な体験談、ご意見、ご要望などがたくさん出され、話を伺っていると地方の先生方には、まだまだ沢山の経営上のノウ・ハウをお持ちであることが分かりました。 組織強化部の中に設置された「経営向上委員会」では全国の皆様のご協力を頂き、貴重な情報、意見を集約し、さらにステップアップした「経営素材ガイドブック2005」CD-R版を作ろうと考えております。 今年度は、経営向上委員会の委員もさせて頂いておりますので、県師会の「経営対策委員会」からの要望も中央へ上げて行きたいと思っておりますし、中央からの耳寄りな情報も「経営対策委員会」を通じて流して行きたいと思っております。 ★「全国青年女性部会議」は、昨年度に引き続き分科会開催となり、本年度に限って組織強化部の担当で開催されました。青女解体の件もあり、今までに無いくらい活発な意見が交わされ非常に有意義な会議となりました。 青女改編の経緯や組織強化部との関係の説明に対する議論は夜のナイトサロンへと流れて、私も朝3時頃までお付き合いをさせて頂きました。 色んな意見を聞かせていただきながら、全国部長の皆さんからは、活躍の場を求めている熱い思いが伝わってきました。 こうして本音をぶつけて下さることは今までなかったことですし、組織強化部と一緒に行きたいと強く意思表示をして頂けたことは、私たち委員にとってこれほど有難いことはありません。 今は「青年である」「女性である」と枠をくくる時代ではないと思います。 能力のある人を誘い込み十二分に才能を発揮していただくことが、魅力のある組織作りの第一歩だと考えています。 この分科会のサブタイトルである「青年女性の新しいかたち」を決定付けた今回の部長会議であったと思います。 「全国青年女性部会議」での決議事項は下記のとおりです。 一、青女会議は来年も分科会として開催する。運営はブロック代表が行う。 一、ブロック代表会議を開催するよう要望する。会議開催は理事会で承認を得なくてはなりませんので、組織強化部の小竹部長より開催するよう要望をあげて頂く。 ★2日目の「会員増強キャンペーン」では小竹部長の「強い全鍼を創るために」と廣野先生の「成功例!吹田師会での取り組み」の2つの講演が行なわれ、残りの時間は講演に対する質疑応答が行われました。 小竹部長への質問が相次ぎ、廣野先生の「吹田師会の成功例」への質問が出なかったことが少し残念でしたが、新設された組織強化部を率いる小竹部長への期待の現われと受け取らせて頂きました。 廣野先生の吹田師会の取組みは、吹田師会のホームページをプレゼンして見て頂きながらの講演でした。 吹田師会はとても楽しく和気藹々とした中にも、「流行る治療院!研究会」などを活発な取組みをされ、今後の県師会での「会員増強の取り組み」のヒントがたくさんあると感じました。 質疑応答では、参加者からはかなり突っ込んだ意見が多く寄せられ、時間ギリギリまで熱い討論が行われました。 会員増強に関する具体的な方法については、「組織強化部」からも情報発信して行こうと考えておりますが、全国の皆様からも、良いアイデアやご意見を募集して行きたいと思っております。 又ご要望等を組織強化部のほうへどんどん提案して頂ければ有難く思います。 徳島県師会の先生方もどうかよろしくご協力をお願いいたします。 ☆ ボーリング&食事会2005 平成17年9月4日(日)午後4時〜第二回ボーリング大会&食事会が開催されました。 ボウリング大会の感想 小野 晃裕 平成17年度、鍼灸マッサージ師会の親睦を深める行事の一環である、ボウリング大会は、九月四日、日曜日に行われました。 私自身、ボウリングは大好きで、高校時代には毎週のようにボウリング場に足を運んだものでした。 しかし、社会人になってからというもの、行く回数も減り、今回のボウリングも三年振りのプレイでした。 やはり、大人数でのボウリングというものは、本当に楽しく、大変盛り上がり、かなりエキサイトしていました。 久し振りに高校生時代に若返り、あの頃の興奮がよみ返ってきたかのように楽しんでいました。 結果としても、二位という好成績を残すことができ、本当に大満足でした。 あぁ・・・ボウリングって、本当に素晴らしいものですね。(水野晴郎風のテイストで) また、次の機会には、長いあいだ使用せずにクモの巣がはっているかもしれない、マイボールなんてモノを使って、暴れまくってみたいと思います。 本当に楽しい機会を有難うございました。 第2回ボーリング大会 楠 彰浩 9月4日に14名の参加者で行いました。 会員相互の懇親を深める為、会員だけでなくその家族にも広く参加を呼びかけて行われました。 プロボウラー顔負けの投球も飛び出し、参加者は、楽しいひとときを過ごし、さわやかな汗を流しました。 ☆ 今後の活動予定 平成18年1月29日(日)・・・献血 (参加希望の方は、1月25日までにお申込ください。) ☆献血は身近なボランティアです☆ 詳細は前回と同じです。夏号を参照くださいませ。 平成18年2月26日(日)・・・讃岐うどん食べつくしツアー (参加ご希望の方は、2月10日までにお申込ください。) 申し込み先・・・ 青年部長 楠 彰浩 電話088-652-1070 総務部 中島 智美 電話088-625-2412
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