新型コロナウィルス感染拡大防止について

    【厚生労働省】関係団体あて事務連絡(2020.04.17)
     令和2年4月7日付で緊急事態宣言が発出され、同16日に全国に拡大されたことを受け、「新型コロナウイルス感染症対策等の基本的対処方針」が改正されました。
     このたび、継続が求められる事業に従事する方々の感染予防、健康管理の強化に向け、職場で事業者と労働者が一体となって、適切に取り組んでいただきたい事項を下記添付のとおり取りまとめております。
      内容を御了知のうえ、会員様等に対して周知いただきますようお願いいたします。

    【事務連絡】緊急事態宣言時に事業の継続が求められる事業で働く方々の感染予防、健康管理の強化について(90KB)
    01 労使団体宛協力依頼(265KB)
    02 別添1 新型コロナ対策基本方針(4月16日改正)(808KB)
    03 別添2 チェックリスト(19KB)
    04 別添3 新型コロナウイルス感染症の陽性者等が発生した場合における衛生上の対応ルール(例)(17KB)
    【厚生労働省】関係団体あて事務連絡(2020.04.13)
     新型コロナウイルス感染症に係る要請・事務連絡が厚生労働省医政局から届きましたので、内容のご確認と皆様へのご周知をお願い致します。

    【事務連絡】新型コロナウイルス感染症に係る雇用維持等に対する配慮に関する要請について(70KB)
    【厚労・総務・法務・文科】要請文(118KB)
    20200413事務連絡(一般)(131KB)

    患者さんへのお願い

    お灸啓発チラシ

    【新型コロナウィルス感染拡大防止に関する施術者対応について】
    会 長 伊 藤 久 夫
     ここ数カ月にわたり、新型コロナウィルスの感染拡大に伴う影響が各地で広がっており、鍼灸マッサージの業務に関しても院外施術(訪問施術)現場への影響が拡大しつつあります。
     高齢者が感染した場合の悪化リスクが高いことから、施設、ならびに在宅施術の現場におきましては、普段より衛生面の徹底が強く求められております。
     医師の同意により、必要性があり施術が行われているものの、施設側としてのリスクを避けるためにやむを得ず出入り禁止になる施設も徐々に増加しています。
     鍼灸マッサージ業界全体に影響が出る事案です。
     当会ホームページには、厚生労働省からの最新情報や大学病院から提供された動画で「新型コロナウイルス感染症に対する個人防護具の適切な着脱方法」や「福祉・介護施設における新型コロナウイルス感染症の対策」を紹介しております。
     医療従事者の心得として自らが媒体とならないために手洗い、うがい、マスクの着用は当然のことであり、日々更新される各種情報を正しく把握され、施術に当たっては消毒衛生面に細心の注意を払って対応していただきますようお願いいたします。(2020.3.9)