2016.01.05 (火)会員の皆様月刊東洋療法

    月刊東洋療法 261号

    月刊東洋療法 261号
    謹賀新年

    月刊東洋療法261号(平成28年1月1日号)
    公益社団法人 全日本鍼灸マッサージ師会


    目次
    *****
    1 敬頌新禧
    新年のご挨拶
    会長 杉田 久雄(すぎたひさお)・副会長・理事

    2 「厚生労働大臣免許保有証」の申請経過報告
    3 生涯研修理事長表彰者報告
    4 平成27年度 第2回学術セミナーのお知らせ
    5 Dr.タコの外来小咄(69)
    6 FOCUS 新オレンジプラン
    7 医者いらず 健康長寿処方箋(12)
    8 認知症ミニ講座(6) 認知症ケア・10の視点
    9 インフォメーション 研修会・イベント開催予定
    10 名刺交換会
    11 平成28年度 全鍼行事カレンダー(予定)
    12 協同組合ニュース
    13 編集後記
    *****
    以下本文

    1 敬頌新禧

    静寂の闇に輝く星座
    地球を縁取る 黄金色の覚醒(めざめ)
    この指先に宿る宇宙と天上が共鳴し
    絶え間ない情熱が 夢を実らせる
    「暁」の夢は 長く遠い旅の果て
    けして諦めない勇姿を讃えよう
    次の時空(ステージ)に向けて 輝く未来を信じて進む

    平成28年 元旦
    公益社団法人全日本鍼灸マッサージ師会


    ■新年のご挨拶

    ★明けましておめでとうございます

    会長 杉田 久雄(すぎたひさお)
    あはき等法推進協議会が要望した無免許無資格問題に対してカード型の携帯用本人確認証は、名称を「厚生労働大臣免許保有証」と決定の上で、昨年9月15日より申請受付が開始されました。全会員が申請することを理想としましたが、初年度としては最低の目標である50%を充分に越えることが出来ました。各都道府県師会及び会員には大変お手数をお掛けしましたが、漸く無免許対策の緒についたと感じております。会員外の関心も大変高く、今後は会員外の申請が増えると想定できます。本会会員も引き続きご理解の上、申請にご協力をお願いいたします。
    療養費については昨年末に柔道整復師による保険金詐欺行為によりマスコミ批判を浴びました。料金改定の時期と重なるこの機会を捉えて厳しく対処するきっかけにされず、我々が望む「一部負担金でかかれる制度」への影響を避けなければなりませんが、大変難しい状況に向かいかねないと思われます。本来はこの制度とは全く違う次元の事案であり、誤解を生まないように丁寧な説明をしてまいります。
    「あはき師」の資質向上には養成学校における単位数と時間数を見直す等の他、教育・臨床・国家試験のあり方、生涯研修と多岐に亘り改革の必要性があります。特に「あはき法」制定から来年は70年に成ります。その間、社会の変革の速度に合わせられず取り残されたと言っても過言でない状況です。関係団体及び関係者の意見の一致が不可欠です。あはき等法推進協議会では「あはき等法」に関する意見交換が既に始まりました。
    世の移ろいには逆らえないとばかり言っていられません。「あはき師」、「あはき業」、「あはき教育」、「あはきの生涯研修」等々に、真摯に向かい合わねばならない時期を迎えたと共通認識を持って取り組んでいきましょう。


    ★謹んで新年のお慶びを申し上げます

    ●副会長・財務局長 堀 昌弘(ほりまさひろ)
    昨年もノーベル賞受賞者があり、また産業用ロケットや国産初のジェット旅客機の開発製造等々、改めて日本人のすばらしさに勇気を感じます。
    経済情勢も政府の政策に基づき、好景気とはいかなくとも徐々に景気回復を感じられるこの頃です。今年も景気の持ち直しは続くと予想されています。政府の新3本の矢で今以上に活力のある日本に期待したいものです。
    さて、厚生労働大臣免許保有証の申請も5,500名以上の応募があり、無免許対策に対する会員の皆様の心意気が感じられます。無資格者を排除し、国民を健康被害から守り、良質な施術を提供しましょう。また事業計画としては、今年は当会の法人化35周年にあたります。さらに第15回東洋療法推進大会を東京都心にて開催を予定しております。会員の皆様及び都道府県師会各位には、これまで以上の参加とご協力をよろしくお願い申し上げます。
    年頭にあたり皆様方のご多幸とご健勝をお祈り申し上げます。

    ●副会長・総務局長 伊藤 久夫(いとうひさお)
    昨年より総務局長を拝命し「組織運営の改新」をテーマに業務を遂行しております。
    全鍼師会の公益目的事業は、
    1.鍼灸マッサージに関する学術及び技術の向上、良質かつ適正な施術の提供についての研究、研修等
    2.鍼灸マッサージに関する普及啓発活動等
    3.視覚障害者に対する鍼灸マッサージについての情報伝達、職業訓練等の支援です。各部局並びに委員会の事業との連携協調・協力が必要で有り、その体制整備を確立することが、総務局の役割と理解しております。
    また、迅速かつ円滑な事務運営をはかるために都道府県師会並びに各部局間の下支えができる事務処理体制を整備することで、国民はもとより会員サービスの向上に寄与して参りますので、会員の皆様方には、本年もご支援・ご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

    ●副会長・事業局長 中野 義雄(なかのよしお)
    皆様にはつつがなく新しい年をお迎えのこととお慶び申し上げます。
    昨年は「第14回東洋療法推進大会in愛知」の開催に際しまして、多数の皆様のご協力とご参加をいただき、大盛会となりましたことに心から感謝と御礼を申し上げます。
    さて、本年は9月22日(木・祝)~23日(金)の両日、東京・品川プリンスホテルにて、「第15回東洋療法推進大会in東京 記念大会(仮称)」を開催させていただきます。今大会は、全鍼師会の法人35周年、並びに協同組合設立20周年を併せ、式典と祝賀を含めた記念大会となる予定です。東京都師会をはじめ関東地区師会の絶大なるご協力とご尽力を賜りたいと存じます。
    どうか全国全ての師会から多数のご参加をいただけますよう、心からお願い申し上げます。
    本年も皆様にとって佳き年となりますよう、祈念申し上げます。

    ●副会長・視覚障害局長 梅宮 光男(うめみやみつお)
    皆様には穏やかな新年をお迎えになられたことと、心よりお慶びを申し上げます。
    2016年の干支は丙申(ひのえさる)。これまでの頑張りが形になっていく、そんな素晴らしい年になりそうです。全鍼師会が骨を折ってきた無免許対策、今年「免許保有証」の発行という形で実現します。
    ところが、視覚障害者の前途には不安を禁じ得ないものがあります。日本の盲人は少数特定の者は別として、100%に近い人が鍼灸マッサージを、特にあんま・マッサージ指圧等を業とすることによって、その生活を支え、晴眼者と肩を並べ、あるいはリーダーとして生きてきました。
    その鍼灸マッサージが晴眼者の激しい進出や無資格療術業者に取って変わられようとしています。将来、視覚障害者が鍼灸マッサージの世界から姿を消すようなことにならないよう、今こそ視覚障害者の皆さんの奮起に期待して、新年に寄せる言葉といたします。

    ●副会長・保険局長 往田 和章(おおたかずあき)
    今期、若輩でありながら副会長という大役を務めさせていただくこととなりました。
    社会保障費の抑制が叫ばれている昨今ではありますが、未だ大多数の国民の可処分所得も減り続けています。そういった情勢の中「保険が使えるなら保険で施術を受けたい」という潜在的ニーズはより一層増大すると予想されます。
    今後の療養費に不安を感じる声も聞こえますが、「あはき師でなければおこなうことができない参入障壁の高さ」「患者の経済的負担の軽さ」は他に代えることのできない大きなメリットである事は疑う余地がありません。
    今後、あはき師は様々な業務の範囲を大きく拡大していく努力を続けていかなければなりませんが、それらの土台であるのが療養費であり続けると考えます。
    そのために不正請求を根絶し、真に必要な国民が過不足なく安心してあはき療養費を使えるよう抜本的な制度改正に向け、今年も一意奮闘の決意で臨みたいと存じます。

    ●業務執行理事・学術局長 小川 眞悟(おがわしんご)
    昨年の一年間は、厚生労働省老健局との協議にて、介護保険制度における機能訓練指導員に鍼灸師の位置づけや、地域包括ケアシステムにおける、鍼灸マッサージ師の活用についてエネルギーを注いできました。平成30年3月までに、全国のすべての市町村で介護予防・日常生活支援事業を実施しなければなりません。今後は、自らの知恵・アイディアで地域の社会資源を活用して仕組みをつくる必要があります。鍼灸マッサージ師は地域に密着した医療職として、訪問での介護予防指導や、通所型では施術所での介護予防事業等、様々な支援体制がとれます。
    全鍼師会・各県師会・地元師会の密な連携・情報交換を行い、業権の拡大に繋がりますよう、より一層のご支援・ご協力をお願いいたします。

    ●業務執行理事・法制局長 牧野 雅興(まきのまさおき)
    無資格マッサージによる健康被害!
    被害が発生している現実に鑑み、消費者が施術者の免許を確認でき、安全な医療の提供を目指す「厚生労働大臣免許保有証」。この発行に、厚生労働省、東洋療法研修試験財団、業界7団体が一体となって取組みました。第一弾の免許保有証は、3月末には届く予定です。必ず消費者を守るニュースとなるでしょう。
    無資格マッサージとの差別化のため、引き続き今年も、各都道府県師会には資格者の業会加入と免許保有証の意義・説明にご尽力をお願い申し上げます。

    ●業務執行理事・広報局長 廣野 敏明(ひろのとしあき)
    今年も広報担当として、月刊東洋療法とホームページを通じ、当会の活動内容や行事予定、各事業の目指すところ、健康に役立つ情報等の発信に努めて参ります。
    また、社会や行政に対して業界の置かれている立場や、業団としての意見等も積極的に掲載することによって、会員はもとより、関係各位、一般の方々にも広く鍼灸マッサージの良さや業界を理解していただき、大いに利用していただくことで皆様に有益な広報活動となることを目指していきたいと思います。
    本年もよろしくお願いいたします。

    ●理事 朝田 聖二(あさだせいじ)
    新年を迎え、全国の業友に京都の朝田がご挨拶申し上げます。
    社会の発展に貢献出来る能力を備え、行動力ある組織、多様な価値観を持った会員達が互いに尊重し合いながら共生していける、豊かで成熟した師会を目指したい。
    本年もご指導をよろしくお願いいたします。

    ●理事 荒深 公泰(あらふかきみひろ)
    昨年は東洋療法推進大会in愛知に沢山の方々に来ていただき、誠に有難う御座いました。スパ事業委員から普及・国際委員に変更となり、東洋療法推進大会の運営の大変さを勉強させていただきました。
    また、フランスのパリとポルトガルのリスボンで耳介治療とてい鍼のセミナーをさせていただいた際に現地のドクターや鍼灸師、指圧師の方々と意見交換ができ、鍼灸マッサージ師の世界的な事情を学ぶよいきっかけになりました。その経験を活かし、より一層業界業団の為に頑張りたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。

    ●理事 石川 英樹(いしかわひでき)
    昨年から無免許対策委員に任命され、伊藤先生、牧野先生、山田先生の下で色々と勉強させていただき、また毎月厚労省担当者との定期協議にも参加させていただくようになりました。そこで本当に沢山の気付きがありましたので、大変恐縮ですがこの場をお借りして皆様にお伝えさせていただきます。
    1.無資格問題の本質は有資格問題であると理解すること。
    2.大きな流れを変える力は私達にはないが、その流れに逆らわなければ支流を作ることは可能であること。
    3.その支流を本流にするには全ての鍼灸マッサージ師の考えを統一すること。
    「こら石川、お前は新年早々何を無理なこと言っているんだ!」とお叱りの言葉を頂戴しそうですが、思ったことを素直に書かせていただきました。

    ●理事 石橋 剛(いしばしつよし)
    昨年の選挙にて理事に当選させていただき、普及・国際委員として最大の事業になる東洋療法推進大会in愛知にては、各種運営方法などの変更や準備期間の短さにも関わらず、理事・会員の皆様のご理解とご協力により盛会にて終了したことに心より感謝しております。今年の記念大会においては、この経験と反省点を充分に生かした運営をと考えています。また今年は準備不足の為うまく機能できなかった国際事業につきましても、関係各位と調整の上、様々な事業や情報を会員の皆様に提案・提供していきたいと考えております。

    ●理事 今村 茂(いまむらしげる)
    昨年同様、保険推進の仕事と、会員減少に有効な方策を考えてみたいと思います。まずは、都道府県師会の会員が郡市区等師会、全鍼師会の3つの会へ同時加入することが第一歩でもあるように思います。3つの会へ同時加入していただくため効果的な意見を皆で機会あるごとに出し合って、業界の一致団結を図りたいと思っています。これ以上、会員減少が続くようですと小さな政府にして、事業も最低限度に減らさざるを得ないように感じています。

    ●理事 宇須 章生(うずふみお)
    昨年は、厚生労働省との保険制度(一部負担金でかかれる制度)を確立する為の協議が大きく前進しました。これは保険局の努力の賜物と思っております。鍼灸マッサージ師の将来の為には無免許者の撲滅を柱とした保険制度の確立が第一です。次に介護保険制度への参入、スポーツ、視覚障害、学術も大切だと思います。公益社団と政治連盟が表裏一体で活動を続けたことで厚生労働省との交渉が漸く実を結ぼうとしています。
    私も誠心誠意頑張りますので皆様のご協力を宜しくお願い申し上げます。

    ●理事 尾野 彰(おのあきら)
    学術委員としてマッサージ等将来研究会「生涯・教育部会」に参加し、関係7団体でおこなっている認定訪問マッサージ師講習会を4年にわたり担当して参りましたが、業界で広くおこなわれている在宅医療マッサージで必要となる評価・手技を伝え、鍼灸マッサージ師が 地域での優良な社会資源となるため、マッサージ師と理学療法士の両方の立場からマッサージ師の評価の技術水準を高め、在宅医療マッサージが社会的にさらに認められるよう、力を尽くして参りたいと思います。

    ●理事 古賀 慶之助(こがけいのすけ)
    普及・国際委員長を拝命して、普及の一大仕事の全国大会は運営方法変更など改革ができたかと思います。今年は東京で記念大会ですので、経験をもとに実り多い大会にしたいと思っています。また新設された国際の部分では、上手くリンクができていなかったのですが、ちょうど良いタイミングで今秋は日本で11年ぶりにWFAS(世界鍼灸学会連合会)も開催されるので国際の部分を推進したい。海外の鍼灸事情を収集して全国の業友の皆様にご紹介できればと思っています。

    ●理事 竹辺 博敏(たけべひろとし)
    地域社会に貢献する三療の立場を確立し親しみと信頼される業界として発展することを目指していきたいと思っています。
    今年もよろしくご指導、ご支援のほどお願い申し上げます。

    ●理事 仲嶋 隆史(なかじまたかし)
    平素からスポーツ事業委員会へのご理解ご協力に感謝申し上げます。
    本委員会の当面の目標は「東京オリンピック・パラリンピック2020」へのトレーナーとしての参入です。オリンピック・パラリンピックをきっかけにトレーナーとしての資質を上げるべく、今年度から毎年行われています「スポーツ鍼灸マッサージ指導者育成講習会」の認定条件を上げ、積極的にスポーツ現場で活動ができるトレーナーを育成していきたいと思います。
    本年も皆様の温かいご支援ご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

    ●理事 長嶺 芳文(ながみねよしふみ)
    平素から地域健康つくり委員会へのご理解ご協力に感謝申し上げます。
    本委員会も今年で10年目を迎えることになります。業界発展のために、介護分野にも鍼灸マッサージ師の活躍の場をと懇願しつつ、介護予防事業への参入をめざし動き続けております。その一つとして、鍼灸師が機能訓練指導員となるため、厚生労働省との定期協議も行っています。いずれ業友の皆様に良い報告が出来るように微力ながら取り組んでおります。
    本年も皆様の温かいご支援ご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

    ●理事 森下 輝弘(もりしたてるひろ)
    本年も、国民の保健・医療・福祉の向上を図るべく、保険推進委員といたしましては、「一部負担金でかかれる制度」の実現、「定期的・計画的におこなう訪問施術制度」の構築を継続し、AcuPOPJ(国民のための鍼灸医療推進機構)運営作業委員会・普及啓発作業部会の一員として、関係機関との協議、他団体との協力体制に邁進し、情報の見える化・見せる化をおこなってまいります。
    ご指導ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

    ●理事 山田 敏雄(やまだとしお)
    昨年は、厚生労働大臣免許保有証発行で全国の会員・師会長・並びに役員の皆様には、大変ご苦労をおかけいたしました。
    その結果、各師会におかれましては、役員のお力添えいただいたおかげで、会員の100%が保有証発行申請をされた師会もあり、50%にも満たない県もありました。それでも一歩前進です。今年も無免許対策委員として、頑張ります。

    ●理事 山本 登(やまもとのぼる)
    日東医学会を含む業界7団体で構成するマッサージ等将来研究会普及啓発部会では、約5年前(2011年1月)から普及啓発を目的にホームページを運営し、安全・安心・効果的なあん摩マッサージ指圧ネットを公開している「AMSnet 通称アムスネット」。今年も新鮮な情報を更新して行きますので、皆様から沢山の話題をお寄せください。アムスネットは、あん摩マッサージ指圧についての正確な情報サイトです。訪問者数、アクセス数の増加にもご協力ください。
    「AMSnet」 URL http://www.amsnet.me
    発行所 〒160-0004 東京都新宿区四谷 3-12-17
    全鍼師会会館内
    公益社団法人 全日本鍼灸マッサージ師会
    TEL.03-3359-6049 FAX.03-3359-2023
    全鍼師会ホームページURL http://www.zensin.or.jp
    E-mail zensin@zensin.or.jp
    協同組合ホームページURL http://www.jamm.or.jp
    E-mail jamm@jamm.or.jp
    名称 鍼灸マッサージ情報誌 月刊東洋療法
    代表者 杉田 久雄(すぎたひさお)
    郵便振替 00160-8-31031
    銀行口座 りそな銀行 新宿支店 普通口座 1717115
    名義/公益社団法人 全日本鍼灸マッサージ師会

    発行人 杉田 久雄(すぎたひさお)
    編集人/広報局長 廣野 敏明(ひろのとしあき)
    購読料 3600円 〒共(会員は会費より)

    口座名のフリガナは「シヤ)ゼンニホンシンキユウマツサージシカイ」となります

    2 「厚生労働大臣免許保有証」の申請経過報告

    「厚生労働大臣免許保有証」の申請に関し、当初は昨年6月1日より受付を開始することとなっておりましたが、厚生労働省、内閣府及び東洋療法研修試験財団との最終調整に時間を要し、9月15日からの申請受付開始となり、各都道府県師会には、種々ご迷惑をお掛けしましたこと、先ず持ってお詫び申し上げます。
    しかしながら、各都道府県師会のご理解ご協力により、初年度の目標(5000名)を達成することができましたこと、誠に有難うございました。(最終申請数は次号にてご報告いたします)
    申請された先生方には、3月以降、順次お手元に「保有証」が届けられます。
    平成28年度からは、会員はもとより非会員の申請受付が増えると予測しております。
    この事業は、全ての鍼灸マッサージ師が「厚生労働大臣免許保有証」を携帯することで、国民に正しく鍼灸マッサージ(師)を理解していただく絶好の手段であり、毎年継続して参りますので、今後ともよろしくお願いいたします。

    3 生涯研修理事長表彰者報告

    (公財)東洋療法研修試験財団から、11月10日、平成26年度理事長表彰の表彰状が贈られましたので、ご紹介いたします。 (学術局)

    ★第1回目表彰者 (修了証5回取得) 45名(敬称略)
    広島県師会 相川 貴裕(あいかわたかひろ)、
    有藤 孝治(ありとうたかはる)、
    岡田 佳広(おかだよしひろ)、
    竹辺 博敏(たけべひろとし)、
    平野 香里(ひらのかおり)、
    山田 健三(やまだけんぞう)
    和歌山県師会 朝倉 利久(あさくらとしひさ)、
    井畑 邦彦(いばたくにひこ)、
    梅本 治行(うめもとはるゆき)、
    西田 暁雄(にしだあきお)、
    橋詰 二郎(はしづめにろう)、
    前田 禮子(まえだひろこ)
    群馬県師会 岩崎 敏明(いわさきとしあき)、
    高草木 章(たかくさぎあきら)、
    高瀬 彰文(たかせあきふみ)、
    長井 謙一(ながいけんいち)、
    松浦 邦彦(まつうらくにひこ)
    神奈川県師会 安藤 誓子(あんどうせいこ)、
    西村 博志(にしむらひろし)、
    廣瀬 徹(ひろせとおる)、
    三鍋 太郎(みなべたろう)
    香川県師会 柴田 芳博(しばたよしひろ)、
    宮武 功哲(みやたけのりあき)、
    山内 浩二(やまうちこうじ)、
    山本 英介(やまもとえいすけ)
    宮城県師会 佐藤 要(さとうかなめ)、
    佐藤 一(さとうはじめ)
    静岡県師会 伊藤 精二(いとうせいじ)、
    渡邉 均(わたなべひとし)
    大阪府師会 西條 稔(さいじょうみのる)、
    森下 輝弘(もりしたてるひろ)
    徳島県師会 河原 由佳(かわはらゆか)、
    濱﨑 倫宏(はまさきともひろ)
    茨城県師会 村上 真理子(むらかみまりこ)
    埼玉県師会 浅香 定雄(あさかさだお)
    新潟県師会 椛澤 知弘(がわさわともひろ)
    石川県師会 長 連隆(ちょうつらたか)
    長野県師会 尾崎 政昭(おざきまさあき)
    岐阜県師会 山田 敏雄(やまだとしお)
    兵庫県師会 木村 慎一(きむらしんいち)
    奈良県師会 泉 伸二(いずみしんじ)
    鳥取県師会 尾崎 公徳(おざききみのり)
    島根県師会 若築 博延(わかつきひろのぶ)
    愛媛県師会 森 康臣(もりやすとみ)
    鹿児島県師会 辻 喜美男(つじきみお)

    ★第2回目表彰者 (修了証10回取得) 10名(敬称略)
    岐阜県師会 伊藤 治(いとうおさむ)、
    高橋 昌司(たかはしまさし)、
    竹下 正二(たけしたしょうじ)、
    永縄 貴敏(ながなわたかとし)
    石川県師会 木本 茂伸(きもとしげのぶ)、
    中田 和宏(なかだかずひろ)
    山形県師会 原田 幸美(はらだゆきみ)
    栃木県師会 山口 一夫(やまぐちかずお)
    京都府師会 西島 登貴子(にしじまときこ)
    大阪府師会 岩倉 誠(いわくらまこと)

    4 平成27年度 第2回 学術セミナーのお知らせ

    (公社)全日本鍼灸マッサージ師会と(一社)神奈川県鍼灸マッサージ師会との共催セミナーを下記の要項で開催いたします。申し込み期間は平成28年1月20日~2月5日となります。
    東京オリンピックに向けて、外国人選手の施術や対応方法を、学ぶチャンスです。多くの方の参加をお待ちしております。
    *講演開始時間が変更になり、30分繰り下げて13時30分からになります。
    受付は13時からとなりますのでご注意願います。また、第2部は神奈川主催のセミナーとなりますが、参加希望者は引き続き受講可能です。
    1.日時:平成28年2月14日(日) 13時30分~17時20分
    2.会場:横浜市技能文化会館8階大研修室
    神奈川県横浜市中区万代町2丁目4-7(JR根岸線 関内駅南口から徒歩5分)
    3.内容:
    第1部 13時30分~16時30分
    演題:「東京オリンピックに向けて何をすべきか」~施術のグローとは~
    講師:UCIワールドツアーサイクルロードレースチーム専属トレーナー
    日本自転車競技連盟強化支援スタッフ
    中野 善文(なかのよしふみ)先生
    第2部 16時35分~17時20分
    演題:スポーツ講習会「外国人選手に対する施術のガイドライン」
    講師:帝京大学非常勤講師 朝日山 一男(あさひやまかずお) 先生
    4.参加費:全鍼会員3000円、非会員5000円、学生1000円、一般参加は不可(当日受付で支払)
    5.申込方法:全鍼HPトップページ(ニュースゼンシン)から申込書をダウンロードし、全鍼師会事務局までFAXしてください。
    FAX:03-3359-2023

    5 Dr.タコの外来小咄 (69)

    一年前「世界から見れば素晴らしく安全平和な国、日本」と書きました。世界情勢は緊迫の度合いを増していますが、今こそ日本がリーダーシップをとって世界を平和に導いていく始まりになる予感がします。「和を持って貴しとなす」まずはオールジャパンで一丸となりましょう!

    ◎たそがれ症候群
    秋の話です「どうされました?」
    「かぜひいたわけじゃないのになんだかダルくて、やる気もでないしすぐ横になりたくなってしまうんですよ」
    「いつからですか」
    「そうね、ここ1週間くらいかしら」
    「一応検査はしてみますけど、たぶんこの時期に多い、たそがれ症候群じゃないかな」
    「たそがれショウコウグン?」
    「お盆が過ぎて夏休みも終わり、子供孫たちがいなくなる。気持ちのハリがなくなって夏の疲れがどっと押し寄せる。秋風が吹いてなんだか寂しくなって、妙に今度は先行きの心配が心をよぎる・・・」
    「いわれれば確かにそんなかんじもありますけど」
    冗談で言ってたらホントにこの病名あるんですよね
    (内容はちょっと違いますが)

    ◎カミングアウト
    「糖が上がってますけど、食べるものは変わっていませんか?」
    「じつは先生、告白しなければならないことがあります」
    「えっ!?」
    「夏のあいだ、暑くて食欲が無いんで、仕方なくご飯に・・・」
    「なんですか」
    「スジコを載せて食べてしまいました」
    「・・・筋子ですか。ていうか、あんまり食べられなかったんでしょう。
    それが影響するとは思えないけど」
    意外と毎日お仏壇のお供えを頂いてたりするんですよね、でも言わない

    ◎ないものねだり
    「血糖値が上がってますね、食事には注意してるんですよね?」
    「いえ、実は最近多めに食べるようにしてるんです」
    「えっ、あえて多くですか」
    「はい、人に『おまえやせたんじゃないか、大丈夫か』って言われるもんで」
    「そんなこと気にしちゃいけないですね、ひとそれぞれベスト体重、体型があるので、食欲に正直に従って食べ過ぎなければ一番いいところに落ち着く
    もんですよ」
    「でも、もうちょっと太りたいなと思うもんでつい」
    「人は責任とってくれないけどね。じゃあわかりました、多めに食べるんだったら、そのぶん筋トレ、ウォーキングしてマッチョに体重増やしてくだ
    さい、じゃないと脂肪だけ増えますからね」
    「はあ」
    痩せ気味の高齢の女性は太りたいという人が結構多い

    ◎もう自分で答えています
    「ここんところ無理して仕事すると、脈が乱れるんだすよ、ふだんはなんともねえんだばって、なんでだべ、せんせい」
    「もう自分で答えてるじゃないですか。無理するとって。ムリということは、カラダにはしんどい辛いことを強いて行う、ということです。その時は熱中してるから気が付かないけど、もう歳だから、夜や次の日になって具合が悪くなるんです、それで、なんでだべ、となる」
    「んだすが」
    「無理しないでね」という口癖以外アドバイスのしようがない
    +++++
    Dr.タコ 昭和40年生まれ、慶應義塾大学医学部卒。田んぼに囲まれたふるさとで診療する熱き内科医。

    6 Focus 新オレンジプラン

    厚生労働省は、認知症への基本的な介護対策を介護保険とは別に打ち出すために、2012年9月「認知症施策推進5か年計画」(オレンジプラン)を策定したが、2015年1月、新たに「認知症施策推進総合戦略」(新オレンジプラン)として作り直した。
    新オレンジプランのオレンジプランとの違いは、「認知症の容態に応じた適時・適切な医療・介護等の提供」に関する2017年までの目標の人数。
    まず、「認知症サポーター」は、600万人を目標としていたが、800万人に引き上げる。早期診断できる医師を増やすための「かかりつけ医認知症対応力向上研修」の受講医師を5万人から6万人に増やす。さらに、認知症に対する専門性をより高め地域の医師に指示を出せる「認知症サポート医」の養成研修受講医師を4000人から5000人に増やす。
    そして、目玉とも言える「認知症初期集中支援チーム」を2018年度には全国すべての市町村で整備するとした。「認知症初期集中支援チーム」は、看護師やリハビリなどの専門職が認知症の方の自宅を訪問して、家族に支援法をアドバイスし、かかりつけ医と連携して自立生活を手助けするものだ。認知症の初期段階の人へ集中的に関わることで進行を遅らせることができる。既にモデル事業として始めているが、現在わずかな市町村でしか実施されていない。あと3年間で1741の全区市町村に広げようという方針だ。

    7 医者いらず 健康長寿処方箋(24)

    健康科学研究所所長・大阪市立大学医学部名誉教授
    井上 正康(いのうえまさやす)
    〈現在、多くの府県師会より講演依頼を受けています。ぜひ貴師会でも!〉
    井上 正康(いのうえまさやす)先生は、癌や生活習慣病を「活性酸素」やエネルギー代謝の観点と、地球や生命の歴史という大きな視野で研究されている国際的研究者です。
    専門書、一般書のご執筆をはじめ、マスメディアでも大活躍、「予防医療」の研究と普及に取り組まれています。

    「ベジタリアンと腸内共生細菌」

    乳牛は年間に約8400Lもの牛乳を分泌し、その中には約240kgのたんぱく質、3000kgの脂肪、360kgもの糖が含まれている。ウシの反芻胃は全部で四室あるが、第1胃が120Lで全体の80%を占めている。そこは酸素があっては生きていけない無数の嫌気性細菌や原生動物が共生する巨大な発酵工場である。これらの微生物は、飼料中のセルロースなどを分解して酢酸、プロピオン酸、酪酸、ビタミンBなど、様々な代謝物を産生している。胃で繁殖する共生細菌自体も栄養価の高い蛋白質や脂質などでできており、第4胃で消化吸収されて牛の栄養分となる。牧草だけを食べて700kgもの巨体を維持できるのは、栄養価の高い共生細菌のお陰なのである。牛の腸の長さは約60mで体長の25倍もあり、胃で消化した牧草や共生細菌の成分を消化吸収しながらあの巨体を創り上げているのである。
    同じ草食動物でも反芻胃を持たない馬は牧草だけでは生きられず、穀物、芋類、マメなどを摂取する必要がある。ウサギも馬と似た消化管構造を持つ草食哺乳類であるが、発達した盲腸の中に多数の嫌気性細菌が共生している。馬もウサギも栄養の宝庫である共生細菌を糞として排泄しているが、ウサギは糞を食べる(糞食)ことにより栄養を補給することができる。草食動物は分解し難いセルロースなどを消化吸収する為に長い腸を必要とし、体が大きくなければ生きていけない。しかし、ウサギは糞食のおかげで例外的に小さな体でも生きていけるのである。ヒトと馬の消化管は解剖学的に似ているが、糞食をしない人間は更に多彩な野菜や肉類(蛋白質と脂肪)などを雑食しなければ生きていけない。完全な菜食ではベジタリアンも健康を維持することは出来ない。卵や大豆タンパクに加え、微生物発酵により菌体からも様々な栄養素を補っているのである。
    牛の胃内共生細菌により産生された有機酸の一部は、二酸化炭素、水素、メタンなどに代謝されて口から排出される。この際に産生されるメタンは炭酸ガスの20倍も温暖化効果が高いことから、世界の畜産が地球温暖化の約15%の原因となっている。この為に胃腸でのメタン産生を抑制すれば飼料の有効利用と温暖化抑制に貢献できると考えられている。事実、胃内のメタン産生菌を抑制する薬を投与すると共生細菌叢が変化してメタン産生が抑制され、栄養分となる短鎖脂肪酸の産生量が約25%増加し、水素ガスの産生も増加する。
    成人の消化管では食後に大量の水素が発生し、血中に吸収されて呼気から排泄されている。ヒトの腸内細菌が産生する水素の量は個人差が大きい(~12L/日)。メタンの産生量もヒトにより大きく異なり、全く産生しない人もいる。オナラの成分は、水素、二酸化炭素、メタン、および窒素(空気由来)などのガスであるが、悪臭は酪酸(腐敗バター臭)、硫化水素(腐敗卵臭)、アンモニア、およびインドールやスカトール(トリプトファン分解産物)などである。ニンニクや肉を沢山食べるとオナラが臭くなるのは、悪臭の原料が小腸で吸収されずに大腸の腸内細菌の餌になっているためである。
    乳酸菌やビフィズス菌は食物繊維などを乳酸、プロピオン酸、蟻酸などの有機酸に代謝し、腸内のpHを低下させて腸の蠕動運動を亢進させる。一方、炭酸ガスは酸性化を抑制して蠕動運動を抑制する。下痢や便秘になるのも腸内細菌の気分次第なのである。
    乳児に母乳を与えると呼気中の水素濃度が急激に上昇する。この際、乳児では細胞保護酵素であるSODやヘムオキシゲナーゼが増加し、細胞自殺抑制分子が誘導されてⅠ型アレルギー反応が抑制される。母乳には抗炎症作用や抗アレルギー作用も備わっているのである。水素は腸内の共生細菌が産生する生理活性分子であり、わざわざ市販の水素水を摂取しなくても腸内で大量に産生されているのである。抗生物質で腸内細菌を死滅させたマウスでは、薬剤性肝炎が急激に増悪するが、投薬を辞めれば炎症は改善される。腸内の共生細菌叢はホストの栄養代謝や免疫機能をも制御しているのである。
    現代はBMI 18以下を痩せ、18~25を正常、25以上を肥満と定義しており、巷では病的なスリム神話や過大宣伝が垂れ流されている。しかし、実際はBMI 25前後が一番健康なのである。腸内細菌が血中の中性脂肪やHDLコレステロール、BMIにも関与しており、その多様性が失われると、肥満、喘息、糖尿病などの危険因子となる。太古から共生細菌と一緒に旅を続けてきた人類は、彼らなくしては生きていけないのである。不潔恐怖症が蔓延する現代社会では、微生物との共生関係を再考する必要がある。

    8 認知症ミニ講座(6) 認知症ケア・10の視点

    1. 見守りと観察ケア
    認知症の人の日常生活を阻害しないで、行動を観察し、現状把握をおこなうこと。
    2. 健康管理のケア
    認知症の人は身体の不調を十分に表現できず、健康についての認識も低くなります。
    3. かかわりケア
    名前を呼ぶ、開かれた質問をするなど、話を十分に聴き、気持ちを支えることです。
    4. 興味・関心を探るケア
    今ある能力を把握し、何ができるのかを理解し、興味・関心を探ること。
    5. 気分転換のケア
    新しい情報提供や助言を行い、執着している感情を他に向ける努力をすること。
    6. チームケア
    認知症ケアは1人ではできません。周囲の人との連携、協調、分担が大切です。
    7. 生活の基盤(住環境)
    安心して暮らせる良い環境は生活者の自立を助け、治療効果もあるといわれています。
    8. 五感を刺激するケア
    視覚、聴覚、味覚、臭覚、触覚など、あらゆる感覚を刺激することを心がけます。
    9. 家族へのケア
    家族の疲労や心の葛藤などに配慮し、支えることは認知症の人を支えることになります。
    10. 本人の尊厳を守る(身体拘束・虐待・自己決定権)
    認知症の人でも、そうでない人と同じように生活していく権利があります。
    (「認知症ねっと」より抜粋)

    9 インフォメーション 研修会・イベント開催予定

    各地での研修会・イベント情報をお知らせいたします。多くの方のご参加をお待ちしています。詳細は各師会へお問い合わせ下さい。

    月日 師会名 時間 場所 内容 一般参加 参加費 生涯研修単位の順番で記載。
    1月10日 北海道 10時~14時45分 函館市総合福祉センター 不妊治療への東洋医学的アプローチ 可 道鍼会員2000円 一般2000円 学生1500円 申込:0138-27-0222臼井 5単位
    1月10日 神奈川 13時~16時15分 ホテルKSP 認知症鍼灸治療の実際 可 会員1000円 準会員・学生500円 一般無料 4単位
    1月10日 高知 13時30分~16時45分 高知市 小高坂更生センター 小児の身体とアプローチ・ベビーマッサージ、保険取り扱い研修 可 会員無料 会員外1000円 学生500円 4単位
    1月17日 福島 14時~16時15分 飯坂温泉 ホテル聚楽 触れて分かる解剖学 可 無料 3単位
    1月17日 長崎 10時~13時 長崎市中央消防署 普通救急救命講習 不可 会員2000円 4単位
    1月24日 宮城 14時~16時 多賀城市市民活動サポートセンター ベッドサイドの神経の診方 可 会員・学生1000円 一般2000円 2単位
    1月24日 群馬 10時30分~16時 群馬県社会福祉総合センター 膝関節痛のマッサージと電気鍼治療 可 会員・一般3000円 学生無料 6単位
    1月24日 埼玉 14時30分~17時30分 さいたま市武蔵浦和コミュニティセンター 臨床に役立つ膝痛に対する鍼灸マッサージ①② 可 会員事前2000円・当日4000円 一般事前4000円・当日8000円 4単位
    1月24日 岡山 10時~15時15分 岡山総合福祉会館 乳がんのオペ後ケア、アトピー性皮膚炎の最新治療 可 会員2000円 学生1000円 会員外4000円 6単位
    1月24日 和歌山 10時~12時15分 和歌山県鍼灸マッサージ会館 スポーツマッサージ研修 不可 無料 3単位
    1月24日 愛媛 10時~15時 河原医療福祉専門学校 スポーツにおける日本鍼灸の可能性~欧州のスポーツ鍼灸との比較~、スポーツ選手を日本鍼灸でケアする~東洋医学の特性を生かした治療について~ 可 会員1500円 一般3000円 学生1000円 5単位
    1月31日 兵庫 11時~15時 姫路市民会館 モリビデーションテクニック、鍼灸マッサージ師のための在宅訓練法 可 無料 4単位
    1月31日 鳥取 10時~15時 倉吉市 伯者しあわせの郷 治療研究発表および臨床報告、学会・大会報告 可 会員・学生無料 会員外(有資格)1000円 5単位
    1月31日 広島 11時~16時 広島市社会福祉センター AZP理論 可 3000円(昼食含) 5単位
    1月31日 山口 10時~15時15分 下関市長府東公民館 普通救急講習、救急法について討議 可 会員1500円 会員外2000円 学生1000円 6単位
    2月7日 岩手 10時~13時15分 盛岡市アイーナ 鍼灸マッサージを取り巻く現状と課題、障害者差別禁止法と無免許問題について 不可 無料 3単位
    2月7日 宮城 13時30分~16時 仙台市荒町市民センター 業界の現状と展望について 可 会員1000円 学生500円 一般2000円 2単位
    2月7日 茨城 10時~16時 水戸市福祉ボランティア会館 整形外科疾患スポーツ障害・外傷について、鍼灸マッサージ過誤 可 会員2000円 一般5000円 学生1000円 付添者500円 6単位
    2月7日 新潟 10時~12時 新潟市総合福祉会館 介護予防 可 会員無料 会員外1000円 4単位
    2月7日 石川 10時30分~12時30分 石川県立盲学校 筋骨格系の触診マニュアル実技、現代鍼灸臨床論通読 可 無料 2単位
    2月7日 兵庫 13時20分~16時 あすてっぷ神戸 冷え症について 可 無料 3単位
    2月7日 愛媛 7時~16時 松山市市民会館西駐車場 愛媛マラソンフィールドワーク 不可 無料 6単位
    ※研修単位は会員のみ

    10 「名刺交換会」

    謹んで新春のお慶びを申し上げます
    皆様のご健康とご多幸をお祈りいたします
    2016年 元旦


    (公社)北海道鍼灸マッサージ師会
    会長 水上 弘祥(みずかみひろよし)
    〒064-0809 北海道札幌市中央区南9条西3-2-1
    マジソンハイツ812
    TEL 011-562-6628/FAX 011-562-2149
    hhkm@gaea.ocn.ne.jp


    (一社)青森県鍼灸マッサージ師会
    会長 笹川 隆人(ささかわたかと)
    〒031-0804 青森県八戸市青葉3-2-16
    TEL 0178-22-0701/FAX 0178-22-0712
    hari-hari@mve.biglobe.ne.jp


    全鍼師会 視覚障害委員会委員
    (一社)岩手県鍼灸マッサージ師会
    会長 佐々木 実(ささきみのる)
    〒028-7401 岩手県八幡平市西根寺田13-108
    TEL/FAX 0195-77-2057
    ms2001@aioros.ocn.ne.jp


    (一社)宮城県鍼灸マッサージ師会
    会長 山田 幹夫(やまだみきお)
    〒981-3135 宮城県仙台市泉区八乙女中央1-3-30
    TEL/FAX 022-344-7747
    m-sinkyuu-massage@silk.plala.or.jp


    (一社)秋田県鍼灸マッサージ師会
    会長 高橋 和彦(たかはしかずひこ)
    〒014-0048 秋田県大仙市大曲上大町4-27
    TEL 0187-62-1287/FAX0187-62-5216
    kzhktkhs@h9.dion.ne.jp


    (一社)山形県鍼灸マッサージ師会
    会長 白田 栄二(しらたえいじ)
    〒994-0013 山形県天童市老野森3-10-8
    白田はり灸院
    TEL/FAX 023-654-7007
    s-hari@ic-net.or.jp


    (公社)福島県鍼灸あん摩マッサージ指圧師会
    会長 平栗 辰也(ひらぐりたつや)
    〒960-8033 福島県福島市万世町2-13
    TEL/FAX 024-535-9093
    fukushima.hkm@touhoku.me


    全鍼師会 視覚障害委員会委員
    (公社)茨城県鍼灸マッサージ師会
    会長 仲澤 進(なかざわすすむ)
    〒310-0851 茨城県水戸市千波町1918
    県総合福祉会館5階
    TEL/FAX 029-244-4343
    ibasikai@dream.ocn.ne.jp


    (一社)栃木県鍼灸マッサージ師会
    会長 増田 薫(ますだかおる)
    〒321-1444 栃木県日光市清滝2-3-9
    TEL 0288-53-3303/FAX 0288-53-3306
    yoosuke@maple.ocn.ne.jp


    (公社)群馬県鍼灸マッサージ師会
    代表理事 大下 冨士男(おおしたふじお)
    〒371-0843 群馬県前橋市新前橋町13-12
    群馬県社会福祉総合センター4階
    TEL 027-255-6803/FAX 027-255-6804



    全鍼師会 理事・学術委員会委員
    (公社)埼玉県鍼灸マッサージ師会
    代表理事 尾野 彰(おのあきら)
    〒360-0012 埼玉県熊谷市上之1777-4
    TEL 048-525-3222/FAX 048-525-3231
    info@saitama-sams.or.jp


    (公社)千葉県鍼灸マッサージ師会
    会長 齊藤 曠(さいとうひろし)
    〒260-0021 千葉県千葉市中央区新宿1-8-11
    千葉新宿ビル3階
    TEL 043-301-3489/FAX 043-301-3499
    todoroki7538@smile.ocn.ne.jp


    (公社)東京都はり・きゅう・あん摩マッサージ指圧師会
    会長 皆川 浩一(みながわこういち)
    〒101-0042 東京都千代田区神田東松下町37-4
    TEL 03-3252-8811/FAX 03-3252-8813


    全鍼師会 スポーツ事業委員会委員
    (一社)東京都東洋医学療法鍼灸マッサージ師会
    会長 森井 貴司(もりいたかし)
    〒150-0011 東京都渋谷区東3-26-3-1002
    TEL/FAX 03-3409-9669


    (一社)神奈川県鍼灸マッサージ師会
    会長 伊勢山 竹雄(いせやまたけお)
    〒231-0065 神奈川県横浜市中区宮川町2-55
    ルリエ横浜宮川町304
    TEL 045-242-7790/FAX 045-242-7791


    全鍼師会 理事
    (一社)新潟県鍼灸マッサージ師会
    理事長 山本 登(やまもとのぼる)
    〒950-0908 新潟県新潟市中央区幸西1-3-5
    鍼灸マッサージ会館
    TEL 025-244-6666/FAX 025-250-5909
    niigata-kenshikai@k5.dion.ne.jp


    (一社)山梨県はり師きゅう師マッサージ師会
    会長 坂本 司(さかもとつかさ)
    〒400-0031 山梨県甲府市丸の内3-32-15
    東洋医学会館
    TEL055-225-5089/FAX055-288-1144
    toyo@royal.ocn.ne.jp


    (公社)富山県鍼灸マッサージ師会
    会長 中野 邦雄(なかのくにお)
    〒930-0009 富山県富山市神通町1-2-6
    鍼灸マッサージ師会館
    TEL 076-441-8986/FAX 076-441-7878
    info@toyama8qm.or.jp


    (公社)石川県鍼灸マッサージ師会
    会長 常盤 和成(ときわかずしげ)
    〒921-8105 石川県金沢市平和町1-3-1
    石川県平和町庁舎B館3階
    TEL/FAX 076-259-6628
    info@ishikawa-shinkyu.or.jp


    全鍼師会 法制局長・無免許対策委員会委員長
    (一社)福井県鍼灸マッサージ師会
    会長 牧野 雅興(まきのまさおき)
    〒910-0016 福井県福井市大宮3-18-3
    TEL 0776-24-5955/FAX 0776-24-5950


    (一社)長野県はり灸マッサージ師会
    理事長 臼井 武文(うすいたけふみ)
    〒390-0802 長野県松本市旭2-11-38
    長野県はり灸マッサージ会館
    TEL 0263-33-1660/FAX 0263-33-7566
    n-ahaki@nifty.com


    全鍼師会 理事・無免許対策委員会委員
    (公社)岐阜県鍼灸マッサージ師会
    会長 山田 敏雄(やまだとしお)
    〒500-8042 岐阜県岐阜市末広町78-5
    鍼灸マッサージ会館
    TEL 058-269-4045/FAX 058-269-4046
    gskm@bronze.ocn.ne.jp
    http://gifukensikai.hp4u.jp/


    (公社)静岡県鍼灸マッサージ師会
    代表理事 齋藤 恭二郎(さいとうきょうじろう)
    〒421-0523 静岡県牧之原市波津1667-1
    TEL 0548-52-6626/FAX 0548-52-1969
    motojiro@po2.across.or.jp


    (一社)愛知県鍼灸マッサージ師会
    会長 山ノ下 藤美雄(やまのしたとみお)
    〒454-0014 愛知県名古屋市中川区柳川町4-24
    TEL 052-683-8921/FAX 052-683-8924
    aamm-info@fmly.japan-net.ne.jp
    URL http://www.japan-net.ne.jp/~aamm/


    (一社)三重県鍼灸マッサージ師会
    代表理事 島谷 宏(しまたにひろし)
    〒514-0004 三重県津市栄町2丁目325
    三重県鍼灸会館内
    TEL/FAX 059-246-7427
    sanryu@opal.plala.or.jp


    (一社)滋賀県鍼灸マッサージ師会
    会長 岳 東弘(おかはるみつ)
    〒520-0814 滋賀県大津市本丸町6-28
    鍼灸マッサージ会館
    TEL 077-526-4199/FAX 077-523-4132


    全鍼師会 理事
    (公社)京都府鍼灸マッサージ師会
    会長 朝田 聖二(あさだせいじ)
    〒602-8155 京都府京都市上京区千本通り二条下る
    東入主税町1031-3
    京都府鍼灸マッサージ師会会館
    TEL 075-803-6078/FAX 075-821-2390
    k-kaikan@cronos.ocn.ne.jp


    全鍼師会 副会長・総務局長
    (公社)大阪府鍼灸マッサージ師会
    会長 伊藤 久夫(いとうひさお)
    〒545-0011 大阪府大阪市阿倍野区昭和町2-10-5
    TEL 06-6624-3331/FAX 06-6624-5141
    info@osmk.or.jp


    (公社)兵庫県鍼灸マッサージ師会
    会長 松岡 英昭(まつおかひであき)
    〒673-0018 兵庫県明石市西明石北町3-8-15
    TEL 078-926-0801/FAX 078-926-0802
    hksikai3@circus.ocn.ne.jp
    URL http://hyogo-chiryo.jp/index.html


    (一社)奈良県鍼灸マッサージ師会
    会長 喜多嶋 毅(きたじまつよし)
    〒630-8344 奈良県奈良市東城戸町46
    なら漢方ハイツ1階
    TEL/FAX 0742-26-7829


    (一社)和歌山県鍼灸マッサージ師会
    会長 井畑 邦彦(いばたくにひこ)
    〒640-8341 和歌山県和歌山市黒田97-14
    TEL 073-475-7771/FAX 073-474-2241
    info@washinshi.com


    (一社)全和歌山県鍼灸マッサージ師会
    会長 金崎 義明(かなざきよしあき)
    〒640-8323 和歌山県和歌山市太田49-1
    小川コーポ1階
    TEL 073-488-4577/FAX 073-488-4578
    qqt48289k@jupiter.ocn.ne.jp
    http://www.btb.ne.jp/zenwaka/


    (公社)鳥取県鍼灸マッサージ師会
    代表理事 國岡 昭太郎(くにおかしょうたろう)
    〒680-0031 鳥取県鳥取市本町3-201
    鳥取産業会館・鳥取商工会議所ビル
    TEL/FAX 0857-22-7598
    tosikima@orange.ocn.ne.jp


    (一社)島根県鍼灸マッサージ師会
    代表理事 持田 栄一(もちだえいいち)
    〒699-1101 島根県雲南市加茂町大西264-1
    TEL/FAX 0854-49-7082
    ymgtmmy@gj8.so-net.ne.jp


    全鍼師会 スポーツ事業委員会委員
    (一社)岡山県鍼灸マッサージ師会
    会長 松浦 浩市(まつうらこういち)
    〒702-8055 岡山県岡山市南区築港緑町1-16-8
    TEL/FAX 086-265-7389


    全鍼師会 理事
    (一社)広島県鍼灸マッサージ師会
    会長 竹辺 博敏(たけべひろとし)
    〒732-0009 広島県広島市東区戸坂千足1-1-21
    TEL 082-220-3115/FAX 082-502-5084


    (公社)山口県鍼灸マッサージ師会
    会長 林 和俊(はやしかずとし)
    〒742-0417 山口県岩国市周東町下久原439-5
    TEL/FAX 0827-84-3509
    k-hayashi0103@hb.tp1.jp


    全鍼師会 副会長・保険促進委員会委員
    (公社)徳島県鍼灸マッサージ師会
    会長 中野 義雄(なかのよしお)
    〒770-0831 徳島県徳島市寺島本町西1-60-5
    TEL/FAX 088-625-2412
    nakano@juno.ocn.ne.jp


    (一社)香川県鍼灸マッサージ師会
    会長 山本 英介(やまもとえいすけ)
    〒761-0701 香川県木田郡三木町池戸2851-5
    柴田鍼灸治療院内
    TEL/FAX 087-813-8789


    (公社)愛媛県鍼灸マッサージ師会
    会長 浦川 武之(うらかわたけし)
    〒791-8032 愛媛県松山市南斎院町951-11
    TEL/FAX 089-974-1219
    ehimekenshikai@e-ahaki.com


    (一社)高知県鍼灸マッサージ師会
    会長 林 道夫(はやしみちお)
    〒781-5621 高知県香南市夜須町手結298-66
    TEL 0887-54-0225
    genkido_hayashi@yahoo.co.jp


    (公社)福岡県鍼灸マッサージ師会
    会長 要 信義(かなめのぶよし)
    〒812-0011 福岡県福岡市博多区博多駅前4-5-12
    TEL 092-461-2745/FAX 092-461-2746
    jimu@fukuokahariq-city.org


    (一社)佐賀県鍼灸マッサージ師会
    会長 江口 雅昭(えぐちまさあき)
    〒840-0012 佐賀県佐賀市北川副町大字光法965-1
    TEL 0952-26-3813
    (事務局)〒840-0008 佐賀県佐賀市巨勢町牛島397-1
    TEL/FAX 0952-22-9747


    全鍼師会 理事
    (一社)長崎県鍼灸マッサージ師会
    代表理事 下釜 光弘(しもがまみつひろ)
    〒852-8021 長崎県長崎市城山町2-3
    TEL/FAX 095-862-2263


    (一社)熊本県鍼灸マッサージ師会
    会長 髙橋 武良(たかはしたけよし)
    〒860-0844 熊本県熊本市中央区水道町14-21
    熊本県婦人会館内
    TEL 096-356-7609/FAX 096-356-0901
    harikuma@izu.bbiq.jp


    (一社)大分県鍼灸マッサージ師会
    会長 梅木 龍男(うめきたつお)
    〒870-0022 大分県大分市大手町2-3-34
    サンハイツ大手町1階
    TEL 097-536-2600/FAX 097-536-2606
    oharikyu@oct-net.ne.jp


    (一社)宮崎県鍼灸マッサージ師会
    会長 河野 哲史(かわのさとし)
    〒880-0013 宮崎県宮崎市松橋1-7-7-203
    TEL 0985-27-4681/FAX 0985-22-7691
    mamma@camel.plala.or.jp


    (公社)鹿児島県鍼灸マッサージ師会
    代表理事 右田 善信(みぎたよしのぶ)
    〒890-0015 鹿児島県鹿児島市草牟田町8-4
    鹿児島県鍼灸マッサージ師会館
    TEL/FAX 099-224-9445
    migita@leo.bbiq.jp


    (一社)沖縄県はり・きゅう・マッサージ師会
    会長 豊平 朝清(とよひらちょうせい)
    〒903-0124 沖縄県中頭郡西原町字呉屋114-2
    TEL098-945-8941/FAX 098-943-8838
    info@okinawa-ahaki.or.jp


    全鍼師会 監事
    伊藤 由尋(いとうよしひろ)
    〒514-0004 三重県津市栄町4丁目155
    TEL/FAX 059-227-5076


    全鍼師会 監事
    田中 秀(たなかしげる)
    〒410-0874 静岡県沼津市松長788-3
    TEL/FAX 055-966-1818
    tsi11hati@kna.biglobe.ne.jp


    全鍼師会 相談役
    (公社)茨城県鍼灸マッサージ師会常任顧問
    根本 博行(ねもとひろゆき)
    〒316-0033 茨城県日立市中成沢町2-5-7
    TEL/FAX 0294-37-3282


    全鍼師会 相談役
    佐藤 憲(さとうけん)
    〒922-0114 石川県加賀市山中温泉東町1丁目マ35
    TEL 076-178-2325/FAX 076-178-2324


    全鍼師会 相談役
    髙田 外司(たかたそとし)
    〒920-0347 石川県金沢市松村町ヌ17-2
    TEL/FAX 076-268-7171
    s-takata@ivy.ocn.ne.jp


    全鍼師会 相談役
    川村 雅章(かわむらまさあき)
    〒604-8863 京都府京都市中京区壬生中川町47
    TEL/FAX 075-811-5600


    *****


    あけましておめでとうございます
    今年も変わらぬご愛顧の程お願い申し上げます。
    2016年 元旦

    日本鍼灸マッサージ協同組合



    ●専門学校
    謹賀新年
    学校法人呉竹学園
    理事長 坂本 歩(さかもと あゆみ)
    東京医療専門学校
    〒160-0008 東京都新宿区三栄町3番地
    TEL03-3341-4043
    呉竹鍼灸柔整専門学校
    〒222-0033 神奈川県横浜市港北区新横浜2-7-24
    TEL045-471-3731
    呉竹医療専門学校
    〒330-0854 さいたま市大宮区桜木町1-185-1
    TEL048-658-0001
    http://kuretake.ac.jp


    ●大学・専門学校
    謹賀新年
    学校法人 花田学園
    理事長 櫻井 康司(さくらい こうじ)
    東京有明医療大学
    保健医療学部(鍼灸学科/柔道整復学科)
    看護学部(看護学科)
    大学院(修士課程)保健医療学研究科/看護学研究科
    〒135-0063 東京都江東区有明2-9-1
    TEL03-6703-7000
    http://www.tau.ac.jp
    日本鍼灸理療専門学校
    本科(鍼灸あん摩マッサージ指圧科) 専科(鍼灸科)
    日本柔道整復専門学校
    柔道整復科
    〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20‐1
    TEL 03-3461-4787
    http://www.hanada.ac.jp/


    ●専門学校
    謹賀新年
    学校法人 素霊学園
    東洋鍼灸専門学校
    理事長 毛塚 鉄雄(けづか てつお)
    校長 竹内 廣尚(たけうち ひろなお)
    〒169-0073 東京都新宿区百人町1丁目4番4号
    TEL.03-3209-5436 FAX.03-3209-5569
    URL:http://toyoshinkyu.ac.jp


    ●専門学校
    謹賀新年
    学校法人 鬼木医療学園
    国際鍼灸専門学校
    理事長・校長 鬼木 誠一郎(おにき せいいちろう)
    〒124-0012 東京都葛飾区立石6丁目36番7号
    TEL:03-3693-1214 FAX:03-3694-6297
    http://www.kokusaishinkyu.ac.jp/


    ●専門学校
    謹賀新年
    学校法人 彩煌学園
    湘南医療福祉専門学校
    理事長 君嶋 博明(きみしま ひろあき)
    校長 君嶋 眞理子(きみしま まりこ)
    〒244-0805 横浜市戸塚区川上町84-1
    TEL045-820-1329 FAX045-820-1357
    http://www.smw.ac.jp


    ●専門学校
    謹賀新年
    学校法人 東海医療学園
    東海医療学園専門学校
    理事長・校長 杉山 誠一(すぎやま せいいち)
    〒413-0006 静岡県熱海市桃山町20-7
    TEL0557-82-0459 FAX0557-82-2775
    http://www.tokaicom.ac.jp


    ●保険
    三井住友海上火災保険株式会社
    新年おめでとうございます
    110番補償制度(鍼灸師賠償責任保険)
    団体所得補償保険・団体傷害疾病保険)
    担当:広域法人部 営業第一課
    〒101-8011
    東京都千代田区神田駿河台3-11-1
    TEL 03-3259-6692 FAX 03-3259-7218
    http://www.ms-ins.com


    ●保険
    謹賀新年
    担当:メットライフ生命保険株式会社
    EBダイレクト推進部
    〒130-0013 東京都墨田区錦糸1-2-1
    アルカセントラル12F
    TEL:03-5637-4042
    FAX:03-5637-6930


    ●保険代理店
    迎春
    山王商事株式会社
    〒160-0011 東京都新宿区若葉1-7-103
    TEL03-5366-1204 FAX03-5366-1205


    ●保険代理店
    謹賀新年
    110番補償制度・団体傷害保険制度
    取扱代理店
    MSK保険センター株式会社
    担当:本店営業第2部
    〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台2-2
    御茶ノ水杏雲ビル6F
    TEL.03-3259-7901 FAX.03-3259-7917


    ●鍼(はり)
    迎春
    健康にはり
    セイリン株式会社
    通話無料:0120-100890
    http://www.seirin.tv


    ●東洋医学はり・もぐさ・物療機械の総合卸
    謹賀新年
    平成二十八年
    株式会社 カナケン
    本社横浜・大阪・新潟・福島・仙台
    オンラインショップ http://e-kenkou.jp


    ●白衣・患者衣
    賀正
    マーク入り白衣・患者衣・各種制服製造卸
    株式会社 ユア・ユニフォーム
    〒541-0048 大阪市中央区瓦町2丁目2番7号瓦路ビル9階
    TEL06-6222-6636 FAX06-6222-0969


    ●看板・ネオンサイン
    謹賀新年
    看板・広告・ディスプレイ・ネオンサイン・プラスチック電飾
    シート切文字・グラフィック出力サイン・金属銘板
    各種展示会・装飾テント― 設計・施工
    アドネット株式会社
    代表取締役 大野 正人(おおの まさと)
    〒641-0055 和歌山県和歌山市和歌川町5-3
    Tel.073-448-3303 Fax.073-448-3301
    E-mail adnet@leto.eonet.ne.jp


    ●タオル・日本手拭
    謹賀新年
    名入れタオル・日本手拭
    各種贈答品・宣伝用粗品
    石垣商事株式会社
    GIFTワカヤマ
    〒640-8334 和歌山市茶屋町18番地
    TEL(073)436-1201 FAX(073)426-3166
    ホームページ http://www.isigaki.co.jp
    E-mail isigaki@isigaki.co.jp


    ●うちわ・カレンダー
    謹賀新年
    患者さんとの素敵なコミュニケーションづくりにお役立て下さい
    鍼灸カレンダーの御用命は・・・
    うちわ・カレンダー企画・製造販売
    株式会社 ヤマダ
    本社〒763-0062 香川県丸亀市蓬莱町55番地の6
    TEL(0877)22-9121~3 FAX(0877)22-9129
    HP http://www.uchiwa-yamada.co.jp/


    ●健康食品
    謹賀新年
    大高酵素株式会社
    本社
    〒047-0193 北海道小樽市桜1-22-10
    TEL0134-54-7311 FAX0134-52-2610
    大阪支店
    〒577-0012 大阪府東大阪市長田東4-2-46
    TEL06-6747-2261 FAX06-6747-2301
    http://www.ohtakakohso.co.jp
    【伊達・仙台・東京・富山・名古屋・広島・福岡】


    ●梅干商品
    迎春
    産地直送
    紀州特産梅ぼし ハチミツ入り福豊梅
    株式会社 かわしま
    代表取締役 川嶋 克彦(かわしま かつひこ)
    〒640-8043 和歌山市福町23-2
    TEL 073-423-2318(代) FAX 073-433-2011
    http://www.fukuhoubai.com


    ●医学書
    謹賀新年
    株式会社 医道の日本社
    http://www.idononippon.com
    本社
    〒237-0068 神奈川県横須賀市追浜本町1-105
    TEL 046-865-2161 FAX046-865-2707
    東京支社
    〒108-0075 東京都港区港南2-4-3 三和港南ビル5階
    編集部 TEL03-5461-3053 FAX03-5461-3054
    営業販売部 TEL03-5461-3055 FAX03-5461-7237
    ディスプレイルーム品川
    TEL 03-5461-3050 FAX 03-5461-3051


    ●協同組合
    謹賀新年
    本年も共同購買事業、共済事業を宜しくお願いいたします
    日本鍼灸マッサージ協同組合
    理事長 堀 昌弘(ほりまさひろ)
    TEL:03-3358-6363
    FAX:03-3359-2023
    E-mail:jamm@jamm.or.jp
    URL: http://www.jamm.or.jp

    11 平成28年度 全鍼行事カレンダー(予定)

    日程 行事名 場所 の順番で記載。
    5月29・30日 定時総会等 東京(麹町)
    9月22・23日 第15回 東洋療法推進大会in東京 東京(品川)
    11月13日 都道府県師会会長会 東京(麹町)
    ※他に地域健康つくり指導者研修会、スポーツ鍼灸マッサージ指導者育成講習会、学術セミナー等の予定があります。

    12 協同組合ニュース

    明けましておめでとうございます。本年も協同組合の各種事業をどうぞよろしくお願いいたします。
    さて新しい年の注目の新商品、それは「ネイルニッパー」です。鍼灸マッサージ師は指先が命。
    熟練の職人が1本1本丹念に加工した結果、その切れ味は天下一品です。硬い爪、巻き爪、割れやすい爪なども、きれいに気持ちよくお手入れできます。一度使ったら手放せません。その証拠に、昨年の愛知大会での展示販売では、多くの会員さんの驚きの声とともに、完売しました。
    協同組合では、今年も会員の皆様に必要な品々を揃えてご注文をお待ちしています。
    ご注文・お問合せは、
    協同組合商品担当:電話03-3358-6363
    メール jamm@jamm.or.jp まで。

    13 編集後記

    新年おめでとうございます。今年のお正月は、いかがお過ごしでしたか? 吉田 松陰(よしだしょういん)は、「正月でも勉強しなさい」とおっしゃったそうですが、明治時代の童謡で瀧 廉太郎(たきれんたろう)作曲、東(ひがし)くめ作詞の「お正月」では、「お正月には凧あげて独楽を回して遊びましょう」と歌っています。まだ日曜日も一般的ではなかった時代、常日頃全く休まず励んでいるので、お正月くらいは休みましょう、ということでしょうか。
    さて、昨年の目標は「もっと文章がうまくなる」でしたが、毎月校正をさせていただき、普段の会話でも言葉遣いがとても気になるようになりました。これを表現するにはどんな言葉がふさわしいのか、など悩みつつも言葉の持つ力の大きさにあらためて気づかされることも多く、本当に言葉は難しくもあり、素晴らしいものだなと思っています。
    そこで今年の目標は「語彙が増える」にしたいと思います。「一所懸命生きていれば、不思議なことに疲れない」とおっしゃるのは松岡修造さん。日めくりカレンダーの「まいにち修造」を眺め、怠け心を戒めたいと思います。本年もご指導のほどよろしくお願いいたします。
    (広報局長:廣野 敏明 ひろのとしあき)

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    呉竹学園は、時代に適応した人材を育成し社会に貢献する努力を続けます
    設置学科: 鍼灸マッサージ科 鍼灸科 柔道整復科
    鍼灸マッサージ教員養成科(東京医療専門学校のみ)
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    <東京医療専門学校>
    〒160-0008 東京都新宿区三栄町3番地
    TEL03-3341-4043
    <呉竹鍼灸柔整専門学校>
    〒222-0033 横浜市港北区新横浜2-7-24
    TEL045-471-3731
    <呉竹医療専門学校>
    〒330-0854 さいたま市大宮区桜木町1-185-1
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    ●携帯に便利な軽量設計
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    ・出力チャンネル数 4チャンネル
    ・定格電圧 DC7.5V(単2形乾電池×5本)
    ・最大出力電圧 48Vp-p
    ・最大出力電流 3.4mArms(500Ω負荷時)
    ・出力周波数 連続モード 0.1Hz~100Hz
    間欠モード 3.0Hz~100Hz
    ・ミックスモード 3&10Hz、3&15Hz、3&30Hz、3&50Hz
    ・治療タイマー 5、10、15、20、25、30分
    ・安全装置 ゼロスタート方式、出力レベルインターロック
    電源ヒューズ、3.15A
    ・寸法 H88×W235×D165±5mm
    ・重量 570g(電池除く)
    ●本体及び付属品
    ●消耗品

    製造販売業者 株式会社テクノリンク
    総発売元 株式会社カナケン
    本社: 〒225-0002
    神奈川県横浜市青葉区美しが丘2-17-39
    TEL_045-901-5471(代)
    FAX_045-902-9262

    大阪営業所:TEL_06-6935-3016代表
    FAX_06-6935-3017
    新潟営業所:TEL_025-286-0521代表
    FAX_025-286-8870
    福島営業所:TEL_024-961-7211代表
    FAX_024-961-7221
    仙台出張所:TEL_022-287-6273代表
    FAX_022-287-6218


    ◇伝統と信頼の90年
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    お問い合せ 日本鍼灸マッサージ協同組合
    TEL03-3358-6363

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    以下奥付

    発行所 〒160-0004 東京都新宿区四谷 3-12-17
    全鍼師会会館内
    公益社団法人 全日本鍼灸マッサージ師会
    TEL.03-3359-6049 FAX.03-3359-2023
    全鍼師会ホームページURL http://www.zensin.or.jp
    E-mail zensin@zensin.or.jp
    協同組合ホームページURL http://www.jamm.or.jp
    E-mail jamm@jamm.or.jp
    名称 鍼灸マッサージ情報誌 月刊東洋療法
    代表者 杉田 久雄(すぎたひさお)
    郵便振替 00160-8-31031
    銀行口座 りそな銀行 新宿支店 普通口座 1717115
    名義/公益社団法人 全日本鍼灸マッサージ師会

    発行人 杉田 久雄(すぎたひさお)
    編集人/広報局長 廣野 敏明(ひろのとしあき)
    購読料 3600円 〒共(会員は会費より)

    口座名のフリガナは「シヤ)ゼンニホンシンキユウマツサージシカイ」となります


    以上