【災害対策委員会】能登半島地震、災害ボランティア募集

　令和6年元旦に発生した能登半島地震で被災された方を支援するため、現在、石川県庁の医療福祉調整本部内にDSAM（災害支援鍼灸マッサージ師合同委員会）の調整窓口が設置されています。（2024.01.08）
　今後、その窓口を通じて、鍼灸マッサージのロジスティックス、ボランティアのコーディネートをおこなっていきます。
　令和６年能登半島地震鍼灸マッサージ　ボランティアの募集をいたします。
　今回、長期的な支援が必要となりますので、全国の業友の先生方に広く募集をかけたいと思います。
　下記の申込フォームから、お申し込みくださいませ。

※このフォーム以外から独自に現地入りされたり、現地へのお問い合わせ等は、災害対策本部等の混乱をきたしますので、お控えください。
◇災害支援鍼灸マッサージ師合同委員会（DSAM）とは？◇
　災害発生時に鍼灸マッサージ師による災害支援活動の円滑化を図り、業団の災害担当窓口を一本化するため、平成３０年１２月、日鍼会危機管理委員会および全鍼師会災害対策委員会が合同で「災害支援鍼灸マッサージ師合同委員会（Disaster Support Acupuncture Masseur joint committee：DSAM）」を立ち上げました。災害発生時のみならず、平時から災害医療研修等を合同でおこなっています。